裁判や慰謝料請求で有利になる証拠のポイントとは

  • 肉体関係がわかる物的証拠

法的にかなり有利になるのは肉体関係がわかる証拠です。

例え1回だけだったとしても不貞行為になります。

ただ、手を繋いでいる写真やキスしてる写真だけでは不貞行為と判断されないケースが多いです。

あくまでもパートナーが浮気相手とホテルから出てくる等の肉体関係があるだろうと推認できる証拠が必要なのです。

  • 白状させて録音する

もし話し合いする場合、必ずボイスレコーダーで録音してください。

自白の録音も不貞行為の証拠として認められる可能性が高いからです。

録音する時は感情的にならず、冷静に「いつ」「誰と」「どこで」「何を」「何回ぐらい」の要点を聞き出せればG O O Dです。

冷静に話するのはすごく難しいし、自白するって何なん???って思うけど、ここはグッと堪えて😣

  • 浮気してるであろう状況を日記等に記録する

パートナーの浮気を疑った日から書く事をお勧めします。

日記自体が浮気の証拠なるって事はないのですが、夫婦生活がいつから破綻していたのか、破綻したきっかけを残しておく事で裁判などは有利に進めることができます。

ただ、大袈裟には書かずに事実とそのときの心情を書き溜める事が大事です。

日記を証拠で出す場合、信憑性がすごく大事だからなのです。

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